琉球大学工学部工学科社会基盤デザインコース

本コース教員が「令和2年度土木学会論文賞」を受賞しました。

投稿日:2021.7.1

本コースの富山潤教授が属する研究グループが令和2年度土木学会論文賞を受賞しました。

受賞論文名
飛来塩分環境下にあるコンクリートの表面塩化物イオン濃度評価式の検討
[土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)Vol.76, No.2, pp.98-108, 2020.]

受賞者
佐伯 竜彦(新潟大学)、富山 潤(琉球大学)、中村 文則(長岡技術科学大学)、中村 亮太(新潟大学)、花岡 大伸(金沢工業大学)、安 琳(京都大学)、佐々木 厳((国研)土木研究所)、遠藤 裕丈((国研)土木研究所 寒地土木研究所)

受賞理由
本論文では、日本各地の101か所において暴露試験を行い、供試体への塩化物イオン浸透量をコンクリートの表面塩化物イオン濃度に換算し、標高、風向、波エネルギーの影響を考慮したパラメータを用いることにより、地域によらず一律に表面塩化物イオン濃度を精度よく評価できる推定式を提案しました。本研究の成果は、塩害に対する合理的な耐久性設計に大きく貢献することが期待され、論文賞に相応しいと認められました。

社会基盤デザインコース
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