琉球大学工学部工学科社会基盤デザインコース

大成建設の開発チームと琉球大学が「第11回 エンジニアリング奨励特別賞」を受賞しました.

投稿日:2019.7.18

大成建設の開発チームと琉球大学が「第11回エンジニアリング奨励特別賞」を受賞しました.本賞は,エンジニアリング産業に関与し,その活動を通じてエンジニアリング産業の発展に貢献した個人または,グループに対して,毎年1回表彰が行われます.「エンジニアリング奨励特別賞」は,実用化が期待される先駆的技術の開発に顕著な功績のあった技術を対象とした賞です.

 

琉球大学では,SIP地域実装支援チームの活動の一環として,沖縄県内の離島架橋に対してSIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術の開発技術のひとつである「画像解析技術を用いた遠方からの床版ひび割れ定量評価システムの構築:大成建設」の地域実装を進め,沖縄県内で実証実験に取り組み,新技術のコストメリット,効率性および高度化を大成建設と検証してまいりました.

 

表彰式は,7月16日(火)に第一ホテル東京で行われ,琉球大学SIP地域実装チームから富山潤准教授が出席しました.

 

受賞名 「ウェーブレット変換を活用したコンクリートのひび割れ解析技術の開発チーム」〔大成建設株式会社,琉球大学〕

 

なお,実証実験を行うにあたり,沖縄県中部土木事務所,沖縄県北部土木事務所,沖縄県宮古土木事務所,(株)中央建設コンサルタント,(株)芝岩エンジニアリングには多大なご協力を頂きました. また,当時,沖縄県土木建築部技術・建設業課班長 砂川勇二氏,公益財団法人 沖縄県建設技術センター 試験研究部 試験研究班 比嘉正也氏,アール・アンド・エー 代表 風間 洋氏には,実証実験の始め方や進め方等についてご助言を頂きました.(株)オカベメンテ ,NPO法人グリーンアースにはドローン撮影からひび割れ解析に至る実証実験の取り組みに対して,ご協力を頂きました.ここに記して関係各位に感謝の意を述べます.

 

※戦略的イノベーション創造プログラム(Cross-ministerial Strategic Innovation Promotion Program)

 

※琉球大学SIP地域実装チーム

有住康則 琉球大学 名誉教授 (研究責任者)

山田義智 琉球大学 工学部工学科建築学コース 教授

下里哲弘 琉球大学 工学部工学科社会基盤デザインコース 教授

富山 潤 琉球大学 工学部工学科社会基盤デザインコース 准教授

崎原康平 琉球大学 工学部工学科建築学コース 准教授

田井政行 琉球大学 工学部工学科社会基盤デザインコース 助教

須田裕哉 琉球大学 工学部工学科社会基盤デザインコース 助教

 

※  令和元年度(2019年度)「エンジニアリング功労者賞・奨励特別賞」の詳細

https://www.enaa.or.jp/event/periodical/commendation/page?id=39103

 

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