夏季特別講義「社会基盤デザイン特別講義VI」の講義の一環で現場見学およびグループワークを行いました.
・1日目(交通まちづくりワークショップ)
てだこ浦西駅周辺の現場見学を行い,交通結節機能の強化,利便性向上,にぎわい創出に向けて必要な機能や施策についてグループワークを実施しました.
・2日目(バスタ事業に関するワークショップ)
沖縄市の胡屋・中央地区を対象に,将来バスタが整備された際の周辺地域に求められる機能・施設についてグループワークを実施しました.この日は名桜大学から1名,東京大学から2名の学生も参加し,活発な議論が行われました.
・3日目(観光危機管理ワークショップ)
災害に強いまちづくりをテーマに,複数のグループに分かれてロードマップを作成しました.なお,本講義は沖縄県および沖縄市,その他関係者に協力を頂いて実施したものであり,学生にとっては実社会における計画プロセスを学ぶ貴重な機会となりました.





